2030年には専業農家の労働力が約3割減少するため、農業技術の継承や農作業の機械化・効率化が急務です。慣行にとらわれない新技術の導入や農家のブランディング、6次産業化による収益体質の強化も、農家の生き残りの重要な鍵となります。
つくばの生産者のブランディングによる活性化を目指します。
周辺部のインフラ整備、賑わいの創出を生み出し、住みよいまちづくりを行います。
美しい自然にあふれた周辺部のインフラ整備と防災がこれからのまちづくりの基本です。また、周辺地域の活性化事業を中心部で展開し、周辺から中央へという物の流れにより周辺地域の活性化に繋げます。
中心部の空洞化を防ぎ、自立した都市を目指します。
中心部の元公務員宿舎はこれからも順次取り壊されていきますが、同時にマンションばかり建っていては都心へのベッドタウンになってしまいます。研究施設や教育施設の利を生かし、つくばらしい特色あるまちづくりにより、総合的な自立都市を目指します。
子どもたちへ質の高い教育を行います。
どのような状況においても、次世代を担う子どもたちへ最上の教育を行えるよう、力を注ぎます。教室の中だけでなく地域や全国を舞台にしたアクティブラーニングを進めます。
子育て支援の施策に力を注ぎ好循環なまちづくりを進めます。
「安心して子育てができる」まちとして実感できれば、転入してくる人たちも増え、まちに賑わいが生まれ、地域の経済が活性化します。地域の活性化により経済循環が生まれ、より新しい施策が可能となります。ヤングケアラー、ジェンダーバイアスといった社会問題にも取組み、誰もが住みやすいまちづくりを進めます。
緊急通報システム事業の拡大を進めます。
緊急通報システムは、事故災害時発生時に高齢者の安否を確認でき、迅速な対応が可能になります。現在の一人暮らしの高齢者のみが対象になっているこのシステムを拡大し、高齢者の生命と安全を守るよう全力で努めます。
声をあげ、市政を正す! しなやかに 着実に進む 未来へ
飯岡ひろゆきは、市民の皆様の切実な思いをしっかりと受け止め、議場であらゆる場所で臆せず声をあげ、市政を正していきます!
そして、地球温暖化による異常気象、円高、少子高齢化社会、子どもの貧困、さまざまな苦難に対して、しなやかに そして着実に 明るい未来へと繋いでいけるよう全力で取り組んでまいります。
私、飯岡ひろゆきは皆さまの声を市政壇上に届け、市民に寄り添ったまちづくりを進めます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
